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path: root/share/doc/ja_JP.EUC/handbook/stable.sgml
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-rw-r--r--share/doc/ja_JP.EUC/handbook/stable.sgml108
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diff --git a/share/doc/ja_JP.EUC/handbook/stable.sgml b/share/doc/ja_JP.EUC/handbook/stable.sgml
deleted file mode 100644
index c1a9731..0000000
--- a/share/doc/ja_JP.EUC/handbook/stable.sgml
+++ /dev/null
@@ -1,108 +0,0 @@
-<!-- $Id: stable.sgml,v 1.7 1997/03/21 09:22:24 hanai Exp $ -->
-<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
-<!-- Original revision: 1.12 -->
-
-<sect><heading>FreeBSD の安定状態の持続<label id="stable"></heading>
-
-<p><em>原作: &a.jkh;.</em>
-<p><em>訳: &a.iwasaki;.</em>
-
-<!--
-
- THE FREEBSD STABLE POLICY
-
-Last updated: $Date: 1997/03/21 09:22:24 $
-
-This document attempts to explain the rationale behind
-FreeBSD-stable, what you should expect should you decide to run it,
-and states some prerequisites for making sure the process goes as
-smoothly as possible.
--->
-
-<sect1><heading>FreeBSD-stable ってなに?</heading>
-
-<p>FreeBSD-stable は, 次の本流のリリースを目指した新機能をあまり採り入
-れない保守的な変更のための開発の支流です. 実験的またはテスト未完の変更
-はこの支流には取り入れられません (<ref id="current" name="最新の
-FreeBSD を追いかける"> 参照).
-
-<sect1><heading>誰が FreeBSD-stable を必要としているの?</heading>
-
-<p>もしあなたが仕事で使用しているとか, なによりも FreeBSD システムの安
-定性を最重要視するなら, <em>stable</em> を追いかけることを考えるべきで
-しょう. <em>stable</em>の支流は前のリリースに関して効果的にバグフィッ
-クスされた流れであるため, 最新のリリース (<htmlurl
-url="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/2.1.7-RELEASE"
-name="2.1.7-RELEASE"> 執筆時点) をインストールしているのであれば, 特に
-そうです.
-
-<p><em>stable</em> ツリーが常に完全に互換性があり安定するように努力し
-ていますが, たまに間違いがあることに注意してください (結局, 内容が吟味
-されずに素早く送られた変更を含むソースがまだあるのです). また,
-<em>current</em> を <em>stable</em> へ移行する前に完璧なテストフィック
-スに最善を尽くしますが, 私たちのテストはすべてのケースを十分に網羅して
-いるとは限りません. もし何か <em>stable</em> で不具合があるようでした
-ら, 私たちに<em>すぐに</em>教えてください (次の節参照).
-
-<sect1><heading>FreeBSD-stable を使う</heading>
-
- <p><enum><item> &a.stable へ加わってください. このメーリングリスト
- では, <em>stable</em> の構築に関連する事柄や, その他の注意すべき点
- に関する情報が流れています. また開発者は議論の余地がある修正や変更
- を考えている場合に, このメーリングリストで公表し, 提案された変更に
- 関して問題が生じるかどうかを返答する機会をユーザに与えます.
-
- メーリングリストに参加するには, &a.majordomo へメッセージの本文に
- 次のように書いたメールを送ってください:
-<verb>
- subscribe freebsd-stable
-</verb>
- オプションとして本文に `help' と書けば, Majordomo は私たちがサポー
- トする様々なメーリングリストに参加 / 脱退する方法に関する詳しいヘ
- ルプを送付します.
-
- <item> ftp.FreeBSD.ORG からのソースの入手. 以下の 3つの方法で
- おこなうことができます :
-
- <enum>
- <item> <ref id="ctm" name="CTM"> 機能を使用する. 転送レートが
- 安定している TCP/IP 接続でない場合は, この方法が適して
- います.
-
- <item> <ref id="cvsup" name="cvsup"> を
- <url url="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/FreeBSD-current/src/share/examples/cvsup/stable-supfile" name="この supfile">
- を用いて使用する. 一度コレクション全体を入手してしまえば,
- 前回からの変更部分だけですむので, 2番目に推奨される方法で
- す. 多くの人が cron から cvsup を実行し, 自動的にソースコー
- ドを最新の状態に保っています.
-
- <item> ftp を使用する. FreeBSD-stable 用のソースツリーは
- 常に次のところで「公開」されています :
- <htmlurl url="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/FreeBSD-stable"
- name="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/FreeBSD-stable">
-
- <p>私たちはまた, tar/compress でツリー全体を入手できる
- `wu-ftpd' を使用しています. 例えば :
-<verb>
- usr.bin/lex
-</verb>
- に対して:
-<verb>
- ftp> cd usr.bin
- ftp> get lex.tar.Z
-</verb>
- とすることにより, ディレクトリ全体を compress された tar
- ファイルとして入手することができます.
- </enum>
-
- <item> 基本的には, ソースに迅速でオンデマンドなアクセスが必要で,
- 接続のバンド幅が問題でなければ, cvsup か ftp を使いましょう. そうで
- ない場合は CTM を使いましょう.
-
- <item> stable をコンパイルする前に, /usr/src にある Makefile をよ
- く読んでください. 少なくとも一回はアップグレードの処理の一部として
- 最初に `make world' を実行するべきでしょう. &a.stable を読めば, 次
- のリリースに移行するに当たって時々必要となる既存システムからの新シ
- ステムの構築手順についての最新情報が得られるでしょう.
-
-</enum>
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