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path: root/release/doc/ja_JP.eucJP/errata
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-rw-r--r--release/doc/ja_JP.eucJP/errata/article.sgml10
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diff --git a/release/doc/ja_JP.eucJP/errata/article.sgml b/release/doc/ja_JP.eucJP/errata/article.sgml
index 88573e8..44db602 100644
--- a/release/doc/ja_JP.eucJP/errata/article.sgml
+++ b/release/doc/ja_JP.eucJP/errata/article.sgml
@@ -141,7 +141,7 @@
<para><application>OpenSSL</application> には、特定の条件下で、
クライアントとサーバ間で交換されるネットワークメッセージを
横取り・置き換えできるような強い影響力を持つ攻撃者が
- タイミングベースの攻撃を行ない平文データを得ることができる可能性があります。
+ タイミングベースの攻撃を行ない平文を得ることができる可能性があります。
この問題は、&os; &release.current; では
<application>OpenSSL</application> 0.9.7 に更新して、
セキュリティブランチでは
@@ -150,9 +150,9 @@
url="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/FreeBSD-SA-03:02.openssl.asc">FreeBSD-SA-03:02</ulink>
をご覧ください。</para>
- <para><quote>syncookies</quote> 実装を悪用して、
- 共有秘密鍵を故意に復元できる可能性があります。
- これにより、TCP SYN flood によるサービス妨害攻撃への耐性が低下してしまいます。
+ <para><quote>syncookies</quote> 機能の実装を悪用することで、
+ この機能で使われている共有秘密鍵を復元することができる可能性があります。
+ これは TCP SYN flood を用いたサービス妨害攻撃への耐性を低下させます。
回避方法と解決方法は、セキュリティ勧告 <ulink
url="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/FreeBSD-SA-03:03.syncookies.asc">FreeBSD-SA-03:03</ulink>
をご覧ください。</para>
@@ -162,7 +162,7 @@
sendmail を起動したユーザ (通常は <username>root</username>) の権限で
任意のコードを実行させるような
特殊な細工を施したメッセージを作成することができます。
- パッチへのポインタを含む詳細はセキュリティ勧告 <ulink
+ 修正パッチの場所を含む詳細は、セキュリティ勧告 <ulink
url="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/advisories/FreeBSD-SA-03:04.sendmail.asc">FreeBSD-SA-03:04</ulink>
に記載されています。</para>
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