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authorkuriyama <kuriyama@FreeBSD.org>2002-01-02 04:19:37 +0000
committerkuriyama <kuriyama@FreeBSD.org>2002-01-02 04:19:37 +0000
commit7786598a0851e0f45c48042fa66efd3d2b57effa (patch)
tree906a7e91b290bd9c31560798a08c33900ecf5bae /release/doc
parent486357589a6fdf30c6aafff4ad0bd20485400f7e (diff)
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-rw-r--r--release/doc/ja_JP.eucJP/relnotes/common/new.sgml21
1 files changed, 13 insertions, 8 deletions
diff --git a/release/doc/ja_JP.eucJP/relnotes/common/new.sgml b/release/doc/ja_JP.eucJP/relnotes/common/new.sgml
index a45c54e..43068fd 100644
--- a/release/doc/ja_JP.eucJP/relnotes/common/new.sgml
+++ b/release/doc/ja_JP.eucJP/relnotes/common/new.sgml
@@ -3,7 +3,7 @@
$FreeBSD$
- Original revision: 1.242
+ Original revision: 1.243
-->
<articleinfo>
@@ -352,7 +352,7 @@
きるようになりました.</para>
<para arch="alpha">カーネルオプション <varname>MAXMEM</varname>
- と <varname>hw.physmem</varname> 環境 (sysctl)
+ と <varname>hw.physmem</varname> 環境変数
はテスト (やその他の目的) のために, 人工的にマシンのメモリサイズ
を減らすことに使えるようになりました. &merged;</para>
@@ -397,7 +397,9 @@
<varname>MAXTSIZ</varname>, <varname>DFLDSIZ</varname>,
<varname>MAXDSIZ</varname>, <varname>DFLSSIZ</varname>,
<varname>MAXSSIZ</varname>, <varname>SGROWSIZ</varname>
- は loader で設定可能になりました. &merged;</para>
+ は loader で設定可能になりました
+ (<varname>kern.maxtsiz</varname>,
+ <varname>kern.maxdfldsiz</varname> など). &merged;</para>
<para>システムのロードアベレージの計算において,
定期的に実行されるプロセスと同期してしまうことを
@@ -641,7 +643,9 @@
<para arch="i386">ISA/PCI の point-to-point 通信インターフェイス
である Granch SBNI12 シリーズ用の sbni ドライバが
- 追加されました. &merged;</para>
+ 追加されました.
+ これらのデバイスを設定するのに, &os; Ports Collection の
+ <port>sysutil/sbniconfig</port> が利用できます. &merged;</para>
<para>&man.sis.4; ドライバが
National Semiconductor DP83815 チップセットベースの
@@ -982,7 +986,7 @@ options HZ=1000 # not compulsory but strongly recommended</programlisting>
が対応しています.
&merged;</para>
- <para>SCSI-3 サポート用の共通インターフェイスデバイスである
+ <para arch="i386">SCSI-3 サポート用の共通インターフェイスデバイスである
ciss ドライバが追加されました.
このドライバは Compaq の SmartRAID 5* ファミリ RAID
コントローラ (5300, 532, 5i) をサポートしています. &merged;</para>
@@ -1130,7 +1134,7 @@ options HZ=1000 # not compulsory but strongly recommended</programlisting>
&man.smbutil.1; と &man.mount.smbfs.8; が利用できます.
&man.mount.smbfs.8; は <literal>LIBMCHAIN</literal> と
<literal>LIBICONV</literal> がカーネルに組み込まれて
- いなくても, 自動的に smbfs モジュールをロードしてしまうことに
+ いなくても, 自動的に <filename>smbfs.ko</filename> モジュールをロードしてしまうことに
注意してください. &merged;</para>
<para>一貫性を維持するため,
@@ -1165,7 +1169,8 @@ options HZ=1000 # not compulsory but strongly recommended</programlisting>
バグが修正されました (ATAPI CDROM は問題ありません)
&merged;</para>
- <para>ファイルシステムテストツールを使うことにより発見された
+ <para>ファイルシステムテストツール
+ <application>fsx</application> を使うことにより発見された
いくつかのバグが修正されました.
ある状況下で (主に NFS を使っている際に)
これらのバグはデータの破壊やカーネルパニックを引き起こして
@@ -2300,7 +2305,7 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
<para>&man.newfs.8; において,
1 グループあたりのシリンダ数の既定値が, 現在のファイルシステム
パラメータで許される最大の値になるようになりました.
- これは <option>-c</option> で上書きできます.
+ これは <option>-c</option> オプションで上書きできます.
以前はデフォルトで 16 で固定されていました.
この変更により &man.fsck.8; の性能が改善され,
フラグメンテーションが少なくなります. &merged;</para>
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